2005年04月19日

MY SUMMER STORY

MY SUMMER STORY

 邦題「トラブル・ファミリー」
 ……なんか、一気に悪意が増量されたような気がするのは気のせいか?(笑)
 そして、ななななんと、あの、ホームアローンの!! ……マコーレー!……カルキン!!…………の弟が出演(笑)

 「デカメロン」を読んで読書感想文を書く少年が主人公です(笑)
 やってることは、悪ガキとのコマ対決とか。この悪ガキがもう、ほんとに悪そうでイイ。謎の熊の毛皮を頭にかぶっているのが悪そうだし、何より顔が邪悪。多分脅威度9ぐらいのデーモン。

 親父は隣に勝手にトイレを作った“隣人”と対決したり。
 この隣人もまた腹黒そうな連中ばかりで、笑いっぷりが最高にメリケンだった。

 お母さんは収税吏と対決!
 いかにして税金取られないようにするかに命を賭ける。

 弟は怖い(笑)
 目つきがなんだかトンでるし、金魚を釣って「釣ったから、食べるんだもん!!」と絶叫。こえー、マジこえー。

 なんつーか、全体的にそんな感じの全然まったりしないまったり映画。ほんとーになんでもないエピソードばっかりで、強いて言えば湖での釣りのシーンがビッグイベント?
 そんな中にもアメリカ人の日常が散りばめられていて、アメリカ人の獰猛さ、腹黒さ、底意地の悪さなどが印象的でした(笑) 映画鑑賞会での「ソース入れ投げ」は圧巻。クロメェェェェリケェェーーーン!!
posted by B.M(びいえむ) at 02:16| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

RENEGADE MURDERES’ ROW

RENEGADE MURDERES’ ROW

 邦題は「バトル・ブレード〜殺人ラインナップ」
 うーん、なにかがシビれるねぇ(笑)
 原題と同じ所が“殺人”しかないのもCOOL! やはりB級はこうでなきゃ(←ウザい)

 なになに「殺人核弾頭キングコブラ」のロレンツォ=ラマス主演??? う、嬉しくねぇぇぇっ! っていうか殺人核弾頭がちょっと気になる(笑)
 賞金100万ドルをめぐって殺しあう賞金稼ぎのお話。その殺人鬼っぷりはまさに殺人ラインナップ!!(苦しい)

 どーにもグダグダな展開でしたが、その昔テキサスレンジャーだったおっちゃんがイカしてました。まさに西部の男っつー雰囲気バリバリで。不言実行っぷりが格好良い。

 「恩義は売らねぇ」
posted by B.M(びいえむ) at 02:05| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月18日

MONEYTALKS

MONEYTALKSMONEYTALKS

 邦題「ランナウェイ」
 主人公フリオ(黒人)の喋りが軽快。これは英語音声で楽しむべき。この喋りを聴かないと映画を観た事にならないかも(笑)
 TVカメラの前でF&%K連発したり、ひょんなことから大脱獄に巻き込まれたり、白人コップに撃ちまくられたりと、そんな映画。グレース役のヘザー=ラクロアがとってもキレイ(ストーリーにはあんまり関係ないが)。

 相棒のテレビレポーターは二枚目で、でも運が悪くて、影が薄い(笑)
 オークションのシーンが面白かった。調子に乗って値を吊り上げまくる富豪親父がイカす。そして、そのまま高額なジャガーでカーチェイス! た、た、高ぇぇ!!【そこかよ】
 もちろん走る芸術品ジャガーは大変なことに。合掌。⇒ネタバレ
posted by B.M(びいえむ) at 12:09| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

FATHERS' DAY

FATHERSDAYFATHERS' DAY

 邦題「ファーザーズ・デイ」
 頭に銃をつきつけ、今、まさに自殺寸前といったところで電話を受ける主人公。息子に会う練習として鏡の前で七変化する主人公。本当にこんなファーザーで大丈夫なのかと思わずにはいられない(笑) ファンキーすぎ。

 以後、特にこれといったストーリーはなく、“父親”2人の友情、ドタバタ、ホームコメディ、そんな要素でまったりと進行。隙間だらけの筈なんだけどそこは主役の存在感で埋めている感じ。とにかく親父(ロビンの方)が面白い。


 ⇒ネタバレ
posted by B.M(びいえむ) at 11:50| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月25日

JOHN Q

JOHN QJOHN Q

 ジョン・Q・アーチボルドことJOHN Qの悲しい奔走劇を生々しく綴った医療ドラマ。この手のドラマは医者とか研修生側から描くと、変に偽善っぽくなって鼻につくのだが。そういう嘘臭い虚構を感じさせないマイノリティを主人公に持ってきて毒素を中和している。このドラマで医者はあくまでも脇役に徹している。

 ジョンQの息子が野球の試合中に心臓病で倒れた。慌てて病院に駆け込むが彼の保険(HMO)は手術費用を出してくれないのだった。カンパを募り、家具を売り払い、必死に金を集めようとするが目標の25万ドルには程遠い。切羽詰ったジョンQは……

ネタバレ⇒
posted by B.M(びいえむ) at 10:13| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(1) | ◆映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月23日

BEOWULF

BEOWULFBEOWULF

 なんかDragon誌でベオウルフがコンマ数秒流行った気もするのでベオウルフ鑑賞(ホントか)。文中でD&D用語が炸裂してますけどネタなんでご容赦のほどを。

 まず、中世なのか現代なのか未来なのか良く分からん時代設定。映画を見てるだけだと全然分からんのでパッケージを見る。……どうも文明が退化した未来の話らしい。だから冒頭で逃げまどう女が微妙なデザインの服を着てるのか。

 馬に乗ったベオウルフが颯爽と登場。今まさに処刑されようとしている娘を助けにやってきたのです。我等がベオウルフは二丁拳銃ならぬ二丁クロスボウ!

 ……弱っ!
 どうやらリピーティング・クロスボウのようですが、マンストッピングパワーが無いので全く乱戦向きではありません(笑) 他にも微妙なハンドアクスとか、頼りないフレイルとか、アレな武器満載のベオウルフ。当然あっという間にポールアームを持った敵に囲まれてしまいます。ところが! この地球に優しい敵どもは、ポールアームを持っているのにフックも使わないし馬の突撃に対してセットもしないし、……つーか馬を殴れ馬を(笑) わーわー言ってるだけで何もできない兵士たちの姿に哀愁が漂います。Wis低過ぎ。

 そこで「いかにもライバルみたいな眼帯の男」が登場。片目で命中判定が下がっていたためか、ベオウルフにあっさりと蹴散らされてしまいますが。なんなんだコイツ(笑)。……この時点でかなり疲れました。

 さて、ベオウルフは砦にやって来ます。なぜならそこに怪物が出るからです。

砦の戦士「中には入れるが、命の保証はできない」
ベオウルフ「覚悟している」


 このやり取りだけちょっと格好良いと思った。砦の中にはローソクを扱っている女がいて、こりゃまさかキャンドルキャスター!?……とか思ったけど全然そんなことは無かった(当たり前)。

 早速怪物が襲ってきます。インコーポリアルのようです。城の様な遮蔽がたくさんある場所で非実体の敵はキツイですね。ちゅーことで我等がベオウルフはあっさり諦めて寝る! マジかおい!(笑) あのー、既に一人死んでるんですけど……

 なんだかなぁ!(笑)
⇒ネタバレ
posted by B.M(びいえむ) at 01:42| 東京 ??| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

RAINBOW DRIVE

 邦題は怒涛の「スーパーコップ90」
 なんちゅーか涙が出そうです。主演が「ロボコップ」のピーター=ウェラーなので、その辺で売りたかったのでしょうか……(涙)

 ロボコップの中の人がロボじゃなくて普通の刑事に扮します。つまり生コップ。開幕早々犯人に逃げられる生コップ。ああ、そこでロボだったら追い付いていたかもしれないのに……(そーゆー映画ではありません)

 奇抜な邦題に騙された感じでした。大人しめの、しっかりとした刑事ドラマでした。スーパーとかハイパーとか言わない(笑) 仕事熱心な主人公をピーター=ウェラーが渋くハードボイルドに演じています。
⇒ネタバレ
posted by B.M(びいえむ) at 01:07| 東京 ??| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月15日

今頃なんだけど今年の映画鑑賞について

去年は勉強のためにいろいろアレな映画をアレしたりしてましたが、今年は『観たい映画を観る』が目標です。よし、チャップリンとブルース=リーを観よう。とりあえずインプットは一段落(いや、まだ全然足りてないけど)。今年は観たいものをみる!!



 ……って、ソレは目標じゃなくてただの欲望だな(笑)


p.s
 ちなみにゼータとエピソード3は確定してます。同行者募集中也。
posted by B.M(びいえむ) at 17:20| 東京 ????| Comment(4) | TrackBack(0) | ◆映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月14日

ハーレー・ダビットソン&クレイジー・ライダー

 原題不明。amazonでも捜索失敗。ま、いっか(笑)
 ダン=エイクロイドが出ちゃってる、出ちまったアメリカンバイクアホアホ映画。アホメェェェェリケェェーーーン!!

 改造バイクのテスト走行で事故死したダチのため、ハ−レー・クラブは死体を彼の故郷まで運ぶのであった! 頭痛ッ!

 アホでスケベな一行は、各地でレストランを占拠したりビールのトラックを襲って強盗を働いたりと、悪さしまくり。早く捕まれ(笑) クライム・ムービーっつーか単なるクライムです。アホで犯罪者だけど、楽しげなのがメェェェェリケェェーーーン!! 本質!
ネタバレ
posted by B.M(びいえむ) at 13:19| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

眞心英雄

眞心英雄眞心英雄

 英題"A HERO NEVER DIES"、邦題は「ヒーロー・ネバー・ダイ」
 留守の間にライバルの部屋に侵入して銃を撃ちまくるシーンから始まります。よ、よくわからん!(笑) 飛び散る羽毛がスタイリッシュです。意味は良く分からないが格好良いからよし(笑)

 で、次にそのライバル同士が酒場で喧嘩。これまたイカす。直接殴りあったり、罵りあったりはせず、コインとワイングラスで静かに繰り広げられるバトル。互いにそしらぬ顔で、しかしその実、熱の入ったバトル。個人的には一番気に入ったシーン。かっちょえー。

 
 ヤクザもののセオリー通り組に復讐ちゅーことになります。これがもう、そこまでやるかっつーぐらいヒドい仕打ちを受ける主人公達。なんつーかやりすぎです。


ネタバレ
posted by B.M(びいえむ) at 13:11| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

SEARCH AND DESTROY

SEARCH AND DESTROYSEARCH AND DESTROY


 放題はそのまんま「サーチ&デストロイ」
 (俺の中では)MJのビデオクリップで有名なマーティン=スコセッシによるバイオレンス&アヴァンギャルド&アナーキー映画。
 とあるカリスマ思想家の本に感動し、それを映画化するために東西奔走するダメ男のストーリー。理想と現実のギャップの凄さが見物。資金を集めるために、どこか黒いところのあるキムという人物に接触。キムは一見“成功したビジネスマン”風でありながら、一度キレると……。

 余計なシーンが無く、切り詰められた印象です。見せたいシーンをドカドカと落とし込んでいる感じ。スピーディ。話は有って無いようなもんですが(笑)、その辺のスタイリッシュさは良い感じ。クリストファー=ウォーケン(キム)とグリフィン=ダン(主人公)の演技も見事。ウォーケン怖ぇぇ!(笑)


p.s
 途中の日本なんだか中国なんだか良く分からんパーティはご愛嬌(笑) 
posted by B.M(びいえむ) at 12:55| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月09日

HARLEM NIGHTS

HARLEM NIGHTSHARLEM NIGHTS


 エッッディマッフィィィの初期作品。冒頭ではアフロなエディの姿も見れます(笑) かなりメリケンかつバイオレンスなギャング映画です。エディのキャラクターが明るさを添えていますが、内容はあくまでもギャング。ハードにギャングの世界を描いています。

 「スネーク・アイズ」でボクサー役をやった人が出てます。この時もボクサー役で。

 儲けまくる黒人カジノクラブ経営者に嫉妬した白人刑事。レッツ黒人vs白人。ザッツ アメリカン。メェェェェリケェェーーーン!! 「お前ら黒人が! 俺より良い生活してるなんて!」と、アメリカ白人の本音を喋りまくります。「お前ら○○○が! 俺より良い生活してるなんて!」に言葉を当てはめるとメリケン思考が3秒で理解できます(笑) 「日本人」とかね。こういうド根性がメリケンを世界一の国までのし上げたんだなぁ。

 良くも悪くもアメリカの文化に触れることができる作品です。エディが一服の清涼剤。
 
posted by B.M(びいえむ) at 13:21| 東京 ??| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月03日

CODE RED:THE RUBICON CONSPIRACY

CODE RED:THE RUBICON CONSPIRACYCODE RED:THE RUBICON CONSPIRACY

 プレデターが流行っているらしいので観ました。邦題は「プレデター・ソルジャー」で、エイリアンは出てきません。おや? おかしいな、頭文字を取ってもAVPにならないし(当たり前です) ……ていうか原題にはプレデターのプの字も無いぞ(笑)

 冒頭から戦闘シーン……なのですが。なんか心電図が出ちゃってます。兵士の心電図を将軍が眺めてるのがアホすぎてイカす。死ぬとすぐ分かるんだけど、そこまでして知りたい情報が何かあったのか!?(笑) 本編を見ている限りではまったく役に立っていないというかタダの兵士への嫌がらせというか。
 そこまでしてケアされてデータを取られているのだから、さぞかし精鋭なのかと思うと、これがそうでもない(笑) ホラー映画の登場人物みたいに『わぁぁぁーーーっ!』とか言いながら銃を(おそらく無駄に)乱射してます。一般兵どころか雑兵以下です。こんな奴等の心電図を取って何になるのか(笑)

 ジャングルの奥地で暮らす、ヘビと会話する男。もう知らん。

 ジャングルでの戦闘。緊張感ゼロ、切迫感ゼロの脱力系エフェクトがたまらない(笑) はっきり言って画面が見難いだけなのだが、そこはまぁプレデターっつーことで勘弁……ならねぇ。

 兵士の通り道に人がいなくなった村が。それはいいんだけど干物はやめろ干物は(笑) どんなに兵士が緊張した顔をしてても、なまっちろい魚の干物が大量に垂れ下がっている横では台無しである(笑) ジャングルとプレデターと兵士、そして干物。たまらなくシュールだ。

 良く分からんプレデターと、威厳の全くない悪のボスが戦闘に。なんつーか基本がパンチです、パンチ。ベアナックル。男らしいと言えばそうなんだけど(笑) ほんで良く分からんうちに何かに巻き付かれて曖昧に終了したっぽい。これでプレデターの名前を冠するのは犯罪です(笑)


 しかし!
 この映画の真の凄さはラストシーンにあった!
⇒続きを読む
posted by B.M(びいえむ) at 01:57| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月27日

Madigan's Millions

Madigan's Millions


 邦題は分からん(笑) ビデオはこっち
 漂うノスタルジック(つーか古いんだけどね)な雰囲気がたまらん。たっぷりと“間”と“奥行き”を取り、俳優の演技と画面構成で魅せて行く正統派(つーか昔はこれしかなかったんだけどね)。上空からのショットになると画面が揺れるのがオツ。ヘリコプターの中の人、おつかれさんです!
 しかし、冒頭のギャングがリンゴ買いながらヨボヨボ歩くシーンを観ただけで『なんかこの映画面白そう!』と思うのはどういうこっちゃ(笑) 自分でもよくわからん。けれど、なんかドキドキした。演技のレベルの問題かなぁ。いや、それだけじゃない、カメラワークとか、風景とか、全てに要因があるような気がする。的確に人間を切り取っているから、かな。

 ギャングの隠した100万ドルを取り戻すため、冴えない捜査官が奮闘する。この男、冴えなくておっちょこちょいのくせに強情で意地っ張り、さらに見栄っ張りときたもんだ(笑) このトボけたキャラクターが随所で存分に発揮され、ギャグという激しさではなく、ユーモラスという優雅さが漂う緩やかなコメディ。

 忍び込んだ事務所で、弁護士とやり合うシーンが痛烈。オモチャの銃を振り回し、お偉い弁護士を翻弄する。いわく「帽子をかぶれ!」「もっと深くかぶれ!」「おいレッド、コイツを見張ってろ!」──レッドなんてヤツは存在しないのだが、必死に一人二役をこなす主人公が見物。

 人情味たっぷりの古き良きアメリカンコメディ。主人公を熱演するのはダスティン=ホフマン。まだデビュー間もない頃だが、その並外れた演技力は挙動の端々から伺える。のんびりとした休日の午後に観たい映画。

⇒ネタバレ
posted by B.M(びいえむ) at 13:37| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月12日

BREAKFAST OF CHAMPIONS

BREAKFAST OF CHAMPIONS

 新年早々何かを踏んじゃったかな!!

 邦題は「ブレックファースト→オブ→チャンピオンズ」というかなりキレたもの。イカす! 普通につけたら「ブルース・ウィリスの大騒動」とかだろうなぁ。小説は「チャンポンたちの朝食」という冴えないタイトルなので、こりゃ珍しく映画の勝ち!(笑)

 映画の内容は……
 アホメェェェェリケェェーーーン!!
 アメリカンホームドラマとか、アメリカのバラエティ番組とかでおばさんたちの笑い声が後ろで流れまくっているような、そんなけだるい映像です。

 どこかおかしな町、変な人々、が見所の筈ですが。もうちょっと突き抜けた演技や、カットやテンポ、特撮と言った見せ方がありましょう。だが、なんだか中途半端です。勢いがありません。正直「滑っている」感じです(笑)

 叫んだり、困ったりするところはバッチリの主役ですが、笑ったり、アホな顔をしたりというのができてません。アホ映画はアホな顔しないとこっちもアホになれません。同じアホなら踊らにゃSONSON(カプコン)ぐらいの気合が欲しい。

 I wanna AHO!!



ネタバレ⇒続きを読む
posted by B.M(びいえむ) at 12:53| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月31日

発表! 2004ビムデミー賞!

 ゲームは間違いなく「いただきストリートSP」ですが(誰も聞いてません)
 映画のほうを発表しましょう!!
 世界でもっとも権威と信用の無い映画賞、ビムデミー賞!
 (ノミネートはこちら

 ドラララララララララ・・・・
 【ドラムロール音】


◆2004年に金払って観た賞
「クレヨンしんちゃん」

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ! 夕陽のカスカベボーイズ
 ⇒公式サイト
 SF的な面白さをサラっと表現した快作。
 明日に希望を持てるようになる、夜明けとなるような映画です。



◆SF賞
「マイノリティ・リポート」

 Minority ReportMinority Report
 ⇒公式サイト(日本語)
 こりゃあもう!
 きっちりと未来観が表現されていることと、ディック的な世界が見事に織り込まれていること。たまらん内容でした。これぞSF。痛快かつ脳に刺激がビンビン。



◆ドラマ賞
「デビッド=ゲイルの人生」

 THE LIFE OF DAVID GALETHE LIFE OF DAVID GALE
 哲学者デビット=ゲイルの数奇な運命を追ったストーリー。
 物語の筋もさることながら、“死刑”と“哲学”が入り混じった人間模様に心を撃たれた。本当に人間がするべきことを見据えて、本当の人間が動いた。



◆アクション賞
「該当作品無し」

 うーん、無しってことで(笑)
 結局ジャッキー=チェンの旧作が一番面白かったような(笑)
 ワイヤーとか、CG、特撮に頼っている映画はやっぱダメ。
 やるならMATRIXぐらい徹底してやってくれないと……



◆サスペンス/サイコ/ホラー/ミステリ賞
「スネーク・アイズ」

 まとめすぎたか(笑)
 おかげでかなり難航した。自業自得。
 “怖さ”と“スプラッタ”ではFINAL DESTINATION 2だし、重苦しい“雰囲気”とか“精神的ダメージ”では間違いなくCUBEだけど。ミステリ好きなのでいろいろと仕掛けがあるSNAKE EYESかなぁ。
 ほんと、色々なアイデアやトリックが練り込まれていて噛めば噛むほど味が出る映画でした。カメラってこういう使い方ができるんだなぁ。



◆ロマンス
「無理でした」

 いやー、普通に無理(笑)
 俺が面白いと思うのはハート・オブ・ウーマンのメル=ギブソンのコミカルな演技だったり、ブリジット=ジョーンズのアホっぷりだったり、要するに全然ロマンスじゃない部分に萌えてるわけなので。来年はがんばってロマンスに萌えられるよーになります。でもJRoは無理。



◆BGM賞
「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」

 全体的に渋さ満点のSPACE COWBOYSの中でも、特に渋かったのがココ!
 ネタバレになっちゃうのでこれ以上は書きませんが。
 とにかく観て聴いて泣いてくれ! と、言いたくなります。
 渋い!!!!



◆俳優賞
「ゲイリー=シニーズ」

 選ぶの難しかったぁ(笑)
 エドワード=ノートンの天才的な演技か、熟練したロビン=ウィリアムズか、と言う選択もあったのだけれど。IMPOSTORでもSNAKE EYSでも“鋼の意志”を感じさせてくれたゲイリー=シニーズの男らしさに一票。あの鬼瓦みたいな顔が良かったのかもしれん(笑)



 はい、と言うわけでした。
 こうやって並べてみると『ああ、良い映画をたくさん観たなぁ』と思えてきました。
 勉強は無駄じゃなかったなぁ……

 さて、最後に大賞の発表です!!
 コイツは本物だぜ!!
 (もう予想が付いていると思いますがw)

 ドラララララララララララァッ!!
 【ドラドララッシュ】


◆2004ビムデミー大賞
「マトリックス三部作」

 THE MATRIX
 THE MATRIX RELOADED
 THE MATRIX REVOLUTIONS
 ⇒公式サイト
 『アイツは本物だ……』
 夥しい亜流を生み出し、数々の映像作品に影響を与えていることからも、この作品が映像メディアの“救世主”だったことが分かる。
 K-1選手のスウェイバックが『マトリックスよけ』なんて呼ばれるぐらいだ(笑)
 とにかく新しいことに、貪欲に挑戦したマトリックスシリーズ。
 そして彼らは勝利した。
 この映像美は、魂をデジタル化したい気にさせてくれる。


 I wanna live in REAL WORLD.
posted by B.M(びいえむ) at 16:27| 東京 ??| Comment(2) | TrackBack(1) | ◆映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月29日

TWISTED JUSTICE

TWISTED JUSTICE

 邦題は『爆走コップ・タッカー』です。なんつーか、タイトルの格好悪さが観る気を萎えさせているんじゃないかと一瞬思いましたが、観始めた瞬間に「いや、別な部分に問題がある」と気付いた怪作。

 なにしろ不死身の殺人鬼に、無軌道コップ、時は西暦2,020年ですよ!! NGワード満載でお得感がありますな!! ほんで、出てきたのは山男のようなムサくるしいコップ。2,020年はどーしたッッ!!

 まず、この爆走コップ(全然走りませんが)は平気で悪人を騙します。悪人に人権は無いっつー感じです。そんで、容赦無く撃ち殺します。やりすぎです。まあアメリカだから処刑もアリかなぁ、と思ってたらそこが2,020年ってヤツですよ! なんと、銃規制が激しく進んだために警官ですら銃が撃てない日本のような社会になってしまったのです。で、悪党は銃をぶっぱなしてくると。こりゃやべー(笑) どっかの国もやべー(笑)

 ほんで、その銃規制を推進する「なんとか委員会(マジで正式名称が長すぎるために割愛)」のおかげで警官の持つのは麻酔銃。まあ、麻酔銃でもあれば違うか……と、思いきや、悪党は「麻酔が効かなくなるクスリ」を打ってタッカーの前に立ちはだかるのでした。ひでぇ。

 殺人現場に戻ってくると、たまたま犯人が警察が見逃した遺留品を漁りに来ていたりと、30分の刑事ドラマのよーな演出が満載で、むしろ脚本化が爆走。無軌道なのは(以下略
posted by B.M(びいえむ) at 12:52| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

A KID IN KING ARTHUR'S COURT

A KID IN KING ARTHUR'S COURT

 邦題は「タイムマスター」です。松竹……
 AMAZONは情報が少なすぎるのでどっかのを探そうと思ったけど、ねぇなコレ(笑)

 野球少年がマーリンに呼ばれて中世にタイムワープしてしまうお話。「ドラゴンファンタジー」のピップといい、どうやらマーリンが呼ぶ勇者にはハズレが多いらしく(笑) この少年も野球チームではミソッカスのような存在で。中世にやってきてもひたすら逃げるだけなのでした。

 たまたまワープの際に空中から出現(テレポート・ウィズアウトエラー使えよマーリン!)したため、財宝を奪って逃走中だった黒騎士に激突。黒騎士は思わず財宝をファンブルしてしまいます(Dexterity 【敏捷力】低いな黒騎士!) それを太った王様に認められて少年はキャメロットへ……

 ……って、え? この太ってて頼りない人がアーサー!??
 しかも民の嫌われ者!?
 円卓は無い!??

 う、ううーーーむ(笑)
 軽い衝撃。

 少年がたまたまカバンに入れて持っていた現代の道具を使ったり、現代の知識でいろいろなものを作ったりと、アレな感じで話が進んでいきます。ちょっとクラクラ。……が、実はこの映画の見所は後半部に有ったのです!! なるほど、こりゃ、やっぱり中世だわ、ヒロイックだわ。うんうん。良い話よね。タルくてアレな前半部分が“演出”だとしたら、ちょっと『してやられた!』という感じです。ホロリとさせられてしまいました。



ネタバレ⇒続きを読む
posted by B.M(びいえむ) at 12:38| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月25日

THE MATRIX REVOLUTIONS

THE MATRIX REVOLUTIONSTHE MATRIX REVOLUTIONS

 「マトリックス」とその他の世界のお話から。ネオが『プログラム』と会話をするシーンから始まります。抽象的。だが、なにか不安をかき立てる。トレインマンの操る電車がホームにやってきただけでピリピリしてます。

 SFとか、アクションというよりSF戦争ロマンみたいな感じで(笑) 戦争の部分に重点が置かれてました。いちおう前2作との関連はあったけれど、それよりも娯楽優先で分かりやすさを求めたというか。もっと具体的に言うとロボットもの? ロボの活躍にシビれるべし(笑)



ネタバレ⇒続きを読む
posted by B.M(びいえむ) at 03:34| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月22日

THE MATRIX

THE MATRIXTHE MATRIX

 黒字に緑の文字が古臭くてイイ。緑に白だったら、もっとノスタルジックだったかも(笑) ……と、言うわけでサイバーでデジタルな大作、邦題「マトリックス」を観ました。

 まずはアメコミ風ねーちゃん(トリニティ)大暴れのシーンから。X-MENかと思いました。屋根の上を軽やかに逃げるトリニティ、追う警官。スピーディな逃走劇……と、思わせてズッコける警官がイカしてます(笑)

 主人公(アンダーソン/ネオ)のダメ社員っぷり、エージェントに追われてヨタヨタ逃げるところもCOOL。そんなイカしたコミカルなシーンを交えながら、物語は徐々に核心に迫って行きます。

 世界を救う運命を背負った会社員アンダーソンが、電脳世界で伝説的な存在モーフィアスに導かれて真の自分に目覚めていく。謎の"MATRIX"を巡ってエージェントと呼ばれる存在と戦う英雄伝説です。
 冒頭から次々と投げ掛けられる“2つの選択”が「社員アンダーソン」を「救世主ネオ」に変えていきます。『仕事をやめるか/二度と遅刻しないか』『足場を伝って逃げるか/捕まるか』この最初の2つの問いにはアンダーソンは安易な道、一般人としての選択──二度と遅刻をしないと誓い、危険な真似もせずに敵のエージェントに捕まる──をしました。そしてエージェントからは『アンダーソンには明るい未来があるが/ネオには無い』と。これには弱気なアンダーソンとして脅えるばかり。
 ところがモーフィアスの部下と会い、『車を降りるか/言うとおりにするか』という問いを投げ掛けられると(トリニティの助けも有って)ついに後者を選択します。こうしてネオの戦いが始まります。
 モーフィアスから与えられる究極の二択にネオは──

 久しぶりにしっかり金をかけた映画を観たという充実した気分です。金がかかっているのを不思議に思わないし、かけるべくして必要なところに金をかけている感じを。ワイヤーもCGも違和感無しです。
 表面をなぞればアクション大作でありますが、実はしっかりとSF部分が作り込まれている佳作です。この“映画界の救世主”とも言える作品を、後発の映画がこぞって真似したのも頷けるというものです。

 ディック的な世界観がかなり筆者好みであります(笑) 電脳空間をギミックとして使っている「攻殻機動隊」とは遠いかと。現実か、夢か、そして俺は何なんだ? 根本のテーマはむしろディック。

Wellcome to the real world.



ネタバレ⇒続きを読む
posted by B.M(びいえむ) at 12:20| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする