2007年12月13日
The Godfather Part2
コルレオーネのルーツを辿る過去への旅と、ネバダでの現ゴッドファーザーの苦闘がリンクした続編。
前作のファンならば、設定を知るために観るのも良いだろう。
新ゴッドファーザーとなったマイケルは、ロスと協力してカジノの買収を進める。だが、前ボスの幹部だったフランクがロスと揉め事を起こしていた。ロスと争うなと命令したマイケルだったが、返事のかわりにフランクはマイケルを殺そうとする。誰もが本心を隠す。誰が黒幕で、誰が何を狙っているのか……。
(以下ネタバレ)
過去のシーンで、祭りの最中にファヌッチを殺すシーンが鮮烈。はりつけにされたキリスト、僧侶(司教?)の儀式、祝福の花火と同時に発射される弾丸。かくしてゴッドファーザーが誕生した、というわけで。
現ゴッドファーザーの方は妻と別れ、兄弟を殺し……どんどんと孤独になって行く。どこでファミリーの絆が綻んだのか。物思いにふけるマイケルを映して作品が終わる。
一人になったマイケルの姿に、やるせない切なさを感じた。
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